top of page

祇園祭の懸装(けそう)品

更新日:2023年6月22日

7月、京都では祇園祭が開催されます

京都の三大祭り「葵祭(あおいまつり)」「祇園祭(ぎおんまつり)」「時代祭(じだいまつり)」のうち、もう少しで始まるのが祇園祭。

四条通の界隈でどこからともなくお囃子の音が聞こえてくるようになります。


川島織物セルコンでは各地の祭礼幕の修復などを手掛けていますが、今年は祇園祭「白楽天山」の前懸(まえかけ)と水引(みずひき)の復元新調のお手伝いをさせていただきました。


前懸(まえかけ)と水引(みずひき)

前懸や水引といった名前は聞き馴染みのない方が多いと思いますが、

簡単にお伝えすると「山(やま)」「鉾(ほこ)」と呼ばれる街を巡行する屋台を装飾するファブリックのことで、祇園祭の山鉾は四方を豪華な懸装(けそう)品で飾られていることから、「動く美術館」とも称されます。


「白楽天山」の復元新調

今回復元新調された「白楽天山」の前懸(まえかけ)は幕末から昨年の山鉾巡行まで約150年の間使用されており、水引も約1978年にフランスより 輸入された毛綴れで、いずれも経年劣化していたため、この度一年をかけて復元新調されました。


復元新調については当社ホームページのお知らせ【祇園祭「白楽天山」の前懸と水引を製作しました】でもご紹介しています。ぜひお読みください。


祇園祭の山鉾の数は全部で35基、過去に当社が手掛けた懸装品も見られますので、ぜひ皆様にはご覧いただければと思います。


日中は厚いですが、日の暮れた後の屋台なども風情があります。ぜひ浴衣でのお出かけをお勧めします♪



和つなぎラボ

閲覧数:59回0件のコメント

Comments


bottom of page