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万博の空間を彩る織物



『大阪・関西万博』が開幕して早くも2か月がたちました。

すでに行かれた方、これから行くご予定の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

SNSやニュースで取り上げられているように、日を追うごとに盛り上がりを見せていて、私も行くのを楽しみにしている一人です☺

一か所で世界の文化を体験できるのはワクワクしますよね。各国の食べ物にも興味津々です(笑)




着物や帯の生地が好きな方なら、一反の布に宿る「織りの美しさ」や「質感の違い」に、特別な思いをお持ちかもしれません。

私たち川島織物セルコンは、実は1889年のパリ万国博覧会への出品以来、シカゴ、セントルイス、リエージュなど数々の万博に参加し、織物を通じて日本の美を世界に発信してきました。

今回の『大阪・関西万博』でも、会場内のさまざまな場所に、私たちの織物を納める機会をいただいています。現代的な空間の中で、織物がどのように生きているか、会場で感じていただけたら嬉しく思います。

これから行かれる方、また再び訪れる方もぜひ、会場内の織物をご覧になってみてください。


川島織物セルコンと万博

特設サイト メイン画像




また、京都市左京区にある「川島織物文化館」では、綴織で織り出されたミャクミャクも展示中!過去の万博にまつわる貴重な織物や糸など、ちょっと珍しい展示も楽しんでいただけます。

大阪や京都へお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね。


 ゆめ織るEXPO — 万博と織物の意外なつながり — 1889パリ から 2025大阪・関西

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