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半衿を楽しんでみませんか?

更新日:2023年5月23日



半衿とはそもそも?

着物姿の首元は衿が二重になっていて、着物の衿の内側には長襦袢(ながじゅばん)の衿が

のぞいています。この部分は“半衿(はんえり)”と呼ばれます。



長襦袢の衿の長さの約半分ということから、半分の衿=半衿という呼び名になったと言われています。

元々は、長襦袢の衿(地衿という)の汚れ防止のため、カバーの役目でつけていた半衿ですが、次第に装飾性を持たせるようになり、様々な色柄、素材のものがあります。

豪華な半衿、というと舞妓さんの半衿を思い出される方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私はこれまで白い衿が好きだったのですが、最近やっと(?)半衿を色々付け替えるようになってきました。

もちろん半衿は「汚れたら替える」部分ですが、色々なコーディネートの一つとしても楽しめる部分です。

今回はカジュアルなシーンでの半衿のお話を少し♪


どんなものがあるの?

素材としては、絹、麻、ポリエステルなど

それらの上に、染をほどこしたり、刺繍・ビーズを縫い付けたり…総レースの半衿なども

あります。

スカーフや手ぬぐいを半衿として付けたり、ご自分で型染などをされる方もおいでです。


それぞれの素材で、織り方や見た目によってシーズンやコーディネートで使い分けるのが一般的です。

暑い時期に暖かそうに見えるものって、あまり身につけないですよね(笑)

ですので見た目&体感でセレクトいただくと良いと思います。

一応、着物や帯と同じく季節によってどの衿を付けるということはありますが、

真冬に夏用の絽の衿は付けないように…、といった感じです。


また、帯と小物は季節を合わせるとおしゃれ、なども良く耳にします。

カジュアルだと本当に色々楽しめますね。

ちなみに私が最近使うのはこんな衿たちです(^^)

左:レース地に刺繍・染の半衿など

中:膨れ織や刺繍、無地の色半衿など

右:絽(夏のシーズン)・たて絽(単衣のシーズン)・膨れ織・刺繍など(すべてこちらは白地)


どうやってつけるの?

糸で縫い付けるのが基本ですが、お針仕事が得意でない私としては・・・

頑張って縫うときもあれば、縫わない時もあります(^^;

「縫わないでどうやってつけるの?」と私も知らなかったときは思いました。

皆さん、さまざまな技を駆使されておられて目からうろこですが、

・小さな安全ピンで固定

・両面テープで固定

などなど!

着ていて外れなければOK!ということですね(笑)

ずぼらな私は、ここしばらくは両面テープを使っています。

ただ、長時間つけていると糊成分がべたべたと残ってしまうので、帰宅したらすぐ半衿を外し、なるべく早くテープをとるようにしています。

着物は、面積としては着物が一番大きいのですが、少ししか見えない半衿や帯締め、帯揚げなどの小物がコーディネートの大きな要素となります。


ぜひ、みなさんもと楽しんでくださいね☺



和つなぎラボ

小林


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