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着物の裾の合わせ方を動画で解説します👘


今回は「着物の裾が落ちたり広がったりしちゃうんです、うまく裾すぼまりにもならなくて」というお声に対してお答えします。


残念ながら、ただ単に身幅を合わせて巻いていると裾はすぼまりません。

“身頃を巻いて、手が体についたら持ち上げる” という動作で裾がすっきりすぼまります。




ポイント①

下になる身頃(みごろ)〈下前ともいいます〉は、上になる身頃〈うわまえ〉よりしっかり持ち上げる。

ポイント②

巻いたら落ちないようにキープして、しっかり腰ひもで止めます。

この腰ひもで着物全体の重さを支えるので、とても大事な一本です。


ぜひトライしてみてくださいね!

※着物を持っている手は気づかずに上がりがちです。裾のラインを床と平行に水平にしたら、手もそのまま水平をキープして体に着物を巻きましょう!

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