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振袖レポート_’23「はたちの集い」

Updated: Jan 14


こんにちは。和つなぎラボの今中です。

先日1月9日(月)久々に「はたちの集い」会場に足を運んでみました。


成人年齢が18歳に引き下げられたため、今年の式典は動向が注目されていましたよね。


京都市では例年どおり20歳を対象にしていたため、「成人式」という名称を変更して「はたちを祝う記念式典」になっていました。


さて、13:00ごろ会場付近にさっそく到着。

平安神宮の参門付近で若者たちが集まっていました。


成人式はやっぱり久々の友達と再会する場

会場では久々の再会で、「全然わからなかった!元気だった?」などと声を掛け合ったり、

歓声をあげたりしていました。

通りがかりの人もそんな若者に温かい視線を送っていました…。


23年の京都の振袖姿

自分らしい振袖スタイル


これまでも全体的に「赤」の比率は多く、今回も赤朱系が多かった振袖。

今回私の目に留まったのは、短く着つけた裾から少しレースがのぞく洋ミックススタイルや古典的で斬新なパターンのアンティークスタイルなど。また、無地のように見えるもの、片身替わり(左右が半分違う色)など大胆な振袖もありました。





色では周りと調和しているようですが、普段から自分が好きなテイストを取り入れて表現されていてとてもお洒落に感じました。

10年ほど前には「遊女スタイル」のような大きく肩を開けた目を引く姿もあったのですが、今回は見かけませんでした。


また皆さん髪型やメイクとトータルで個性が出ていて素敵でした。

美容院や着付け師さんとずいぶん相談を重ねたのかな…。と想像します。


ヘアの流行は“和”を取り入れたアレンジ


ヘアアレンジで多く見られたのが、多様なスタイルに金や銀の箔や水引、組紐

などを取り入れたヘアスタイル。

和を取り入れるスタイルが流行のようでした。

金銀などでまとめると振袖とも相性がよく和の雰囲気になり、不思議なことに流行のハイトーンの髪色にもよく合っていました。



白いファーは減少傾向?

あと、一時期みーんながつけていた白いファー率が下がっていたのも個人的には気づきでした。

ちょっと首元は寒そうではあるのですが、もしかすると当日12度と比較的暖かかったからかもしれません。



足元は金の草履が多め。中にはブーツ、赤い草履も。

足元は白足袋に金の草履が多いようでした。ですが、アンティークや、洋ミックスなどスタイルに合わせて見かけたのがブーツでした。

普段の着物でもブーツを履く方が増えているので、その影響かもしれません。



むすび…

以前、ホームページのコラムに成人式に出席した先輩たち数人にインタビューをさせていただいた際にも感じたことなのですが、

「自分の個性をちゃんと理解し、個性を表現する」という力に長けた世代。

洋装和装に限らず自分のスタイルを持っていてかっこいいなーと思いました。

皆さんそれぞれに合った振袖や小物を選び、非日常を楽しんでいる様子でした。


自分の好みや流行を上手に和装に取り入れていくマインドを私も自分の和装に取り入れたいなと、刺激を受けました。


あらためて、みなさんおめでとうございます。

着物をこれからも楽しんでほしいな~👘


和つなぎラボ

今中

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