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新着記事 一覧


着物の秋|知っておきたい。11月の気軽にできる体温調整
先日、「これからの季節、着物って何をどう着たらいいの?」という話題になりました。 秋だから、“秋らしいコーディネート”ということも、“暑さ寒さについて”ということも両方ありますよね。何をどう着たらいいのか、本当に分からないというお気持ち、実感をもってうなずきます(笑)...
2023年10月24日


【着物を着るときの紐の使い方】結ぶの?ねじるの?
こんにちは。和つなぎラボの小林です。 今回はレッスンの中で出た紐の結び方に関する疑問にお答えしていきたいと思います。 「この紐、さっきのは結んで、こっちは結ばないのはなぜですか?」というご質問はこれまでも時々いただいてきましたので、この機会に和つなぎラボでお伝えしている基本...
2023年10月20日


着物を初めてそろえる時どうするの?
こんにちは、和つなぎラボ小林です。 今回は「これから、着物でお出かけしてみたいんだけど手元に着物が無くて。どうやってそろえていったらいいかな?」というご相談を頂いたお話をしたいと思います。 私はいつもこういった相談をいただくときに5W1Hを伺います。...
2023年10月3日


着物の部位の名前(着た時編)
先日のブログに【これだけは覚えてほしい】初心者向け着物の名称_部分の名前と、着物の部分の名称について記載しましたが、実際に着た時はどこにどうなるの?どこに見えるの?と疑問に思われると思いますので実際に着た時に見える部分からご説明します。
2023年9月29日


動画で学ぼう!名古屋帯のお太鼓結び【前結び/早送りVer.】
和つなぎラボの小林です。 名古屋帯の結び方として一番基本的なのは 「お太鼓」 と呼ばれる結び方ですが、最終的な形を作るのに、その方法は一つではありません。 今回はオンライン着物の着方教室でお伝えしている前結び〈体の前で帯を形作って後ろに回す方法〉の...
2023年8月18日




【これだけは覚えてほしい】初心者向け着物の名称_部分の名前
今回はレッスンでお伝えしている「これだけは覚えてほしい」と厳選をした名称について解説します。 初心者さんが着物の名前を知らないのは当たり前のことですが、 例えばレッスン中に講師が「背中心(せちゅうしん)が背骨の上に着ているか確認してください。」...
2023年8月7日






自分でできる!浴衣が着崩れたときの直し方!
浴衣でお出かけするときの便利アイテムを前回ご紹介いたしましたが、いざ浴衣を着て移動したりお食事したり… そんな中で浴衣を快適に着続けるためのちょっとした所作や対処方法、ご紹介します。 こんな時どうする?自分でできる浴衣の着崩れ、直し方 着崩れ① 衿から胸元の直し方...
2023年6月27日




長襦袢の衣紋の抜き方
オンラインレッスンでよく聞かれるポイントを動画にしたシリーズ。 今回は、長襦袢(ながじゅばん)の衣紋(えもん)について です。 衣紋とは、後ろ衿の部分を指しますが、着物を着るときによく「 衣紋 を抜く」というように女性の着方では特に後ろの衿を引いて後ろに倒します。...
2023年5月2日


半衿を楽しんでみませんか?
半衿とはそもそも? 着物姿の首元は衿が二重になっていて、着物の衿の内側には長襦袢(ながじゅばん)の衿が のぞいています。この部分は“半衿(はんえり)”と呼ばれます。 長襦袢の衿の長さの約半分ということから、半分の衿=半衿という呼び名になったと言われています。...
2023年4月27日


取材日記「帯の買い方」
こんにちは、和つなぎラボの今中です。 もうすぐゴールデンウィークですが、皆さんは五月に着物を着る予定はありますか? もちろん着物はかつて日本人が一年中着ていた衣服。 単衣(ひとえ)とか袷(あわせ)とか綿入れ(わたいれ)などと呼ばれる仕立て方の違う着物を着て過ごしていました。...
2023年4月20日


着物の衿合わせのコツ
着方教室などで生徒さんにお伝えしているコツを少しずつご紹介していますが、 今回は【着物の衿合わせ】です。 せっかく抜いたはずの衣紋が詰まってしまったり、長襦袢の衿がいつの間にか見えなくなっていたり…色々とお悩みがあるのを伺いますが皆さんは、衿合わせの時の手の動き、どうされて...
2023年4月6日


着物の畳み方を動画で解説します👘
今回も着付け教室のなかのご要望や、普段伺うご意見から 畳み方シリーズ②として“着物の畳み方”です。 こちらの畳み方は一般的に “本だたみ” と呼ばれる畳み方です。 着物は、 “背中心”と呼ばれる背中部分の縫い目を中心に左右対称となっている ので 畳むときは...
2023年3月20日


衿芯って何?どうやっていれるの?
長襦袢の衿がピシッとしていると、綺麗ですね。 時代をさかのぼり江戸時代の浮世絵などを見ると、長襦袢の衿はゆる~ふにゃ~と しています。 ゆるっと着ていた着方から、だんだんともっと美しく着るには…と時代とともに 流行りも変わり、着方も変わってきたのですね。...
2023年3月8日
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